パックマン

月夜のコマ回し

パックマンがやめられない。

1980年に発売以来、人気ゲームであり続けるパックマン

 

2010年の5月には、Googleロゴにもなりましたね。
しかも、実際にゲームができ、「I'm Feeling Lucky」が「Insert Coin」になっているという茶目っ気ぶり。
これには懐かしさもあいまって私も思わずはまってしまいましたが、はまったのはみなさん同じだったようです。
48時間限定だったのが、あまりの反響の大きさに、プレイ専用の外部リンクが設定されたくらいです。

 

イラスト的に言っても、あの黄色い円が欠けただけのデザインにも関わらず、インパクトがあり、誰からも愛されているなんて、本当に不思議であり、偉大だと思います。
定着すれば「シンプルであるほど強い」。そんな真実がパックマンにはあるような気がします。

 

【誕生秘話】
パックマンの誕生のきっかけは、シューティングゲームのブームにより女性がゲームセンターに入りづらいのでは、というゲームクリエイター岩谷徹さんの思いからだそうです。

 

シンプルで、カラフルで、誰もが楽しめるゲームを、というコンセプトの元、作成されたパックマン。

 

暇つぶしに・・・と思ってやり始めたら最後、なかなかやめられない私です。
パックマンが登場するゲームがあったり、映画で登場人物がプレイしているシーンがあったり、今でも全世界で愛され続けています。
日本が産み出した名作のひとつですね。

 

はまるのはやりこみ型かな?

ゲームを初めて生でみたのは、従兄弟の家。

 

従兄弟は野球ゲームに夢中で私はTV画面を見ていましたが、特に野球に興味もなかったのでつまらなかった記憶だけ。
次は違う親戚の家で、誰も遊んでくれないのが詰まらなかったので、置いてあった携帯テトリスゲームを貸りたのです。

 

はじめは分からなくて惨敗ばかり。当たり前ですよね。説明もなしに、ボタンの動かし方さえ分からなく、動きで覚えましたから。
でもコツをつかんでからははまって、ゲーム機の持ち主の記録を更新するまで離しませんでした。迷惑だっただろうなぁ。
今思えば、それからやりこみ方のゲームにはよくはまったかも。

 

RPGなどストーリー仕立てのゲームなどもしたけど、なんかしっくりこなくてそれほどのめりこめなかったですし。
何より、敵とされるものを倒すという王道が苦手。

 

私はアニメが好きなので、新しい話をストーリーにしているというCMをみてしまうと、話や映像を見たいためにそういうゲームもチャレンジしたけど、
いつも中途半端になって余計に気になるという敗北感を。
選択で話が広がるので、ある意味ではやり込み型かもしれないけど、こんなに分かれられてはどれがEND?


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